233件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年農林水産委員会( 2月 3日)

6番目に、民間防疫従事者を確保するため、今年度、愛媛綜合警備保障株式会社消毒ポイントでの車両消毒に係る協定を締結したほか、家畜伝染病発生時の支援協定以外にも物資供給手段を拡充するため、県の災害応援協定締結団体、これはローソンやファミリーマート、コメリ災害対策センターなどですが、これに対しても鳥インフルエンザ発生時に支援を要請できるよう民間団体支援体制を強化しております。  

青森県議会 2023-01-20 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-01-20

昨年は、各地での鳥インフルエンザ発生によって生産量が減り、鶏卵価格が大幅に上昇しているようであります。また、三沢地域における雇用と地域経済に与える影響も大きいのではないかと考えております。  そこで、再発防止対策を徹底し、できるだけ早い機会再開が必要と考えるところです。県として、早期の飼育再開ができるように支援をお願いしたいと思います。要望にとどめておきます。  

鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第7日目) 本文

次に、高病原性鳥インフルエンザ発生への対応状況について質問があり、「これまでに県職員を延べ七千三百人動員したほか、出水市や周辺市町建設業協会JAグループ畜産関係団体などからも動員していただいており、さらに大規模養鶏場においては自衛隊の御協力も頂いている」との答弁がありました。  委員からは、「多くの県職員にも対応いただき感謝申し上げる。

新潟県議会 2022-12-08 12月08日-代表質問-02号

次に、今般の高病原性鳥インフルエンザ発生への対応の総括と方向性についてでありますけれども、県では、鳥インフルエンザ疑い事案確認後、速やかに対策本部を設置するとともに、疑似患畜の確定と同時に殺処分を開始するなど、阿賀町や関係団体と協力しながら、全庁を挙げて24時間体制で取り組んだ結果、おおむね計画どおり防疫措置を完了することができたと考えております。 

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文

幸いなことに、この農場鳥インフルエンザ発生に備えました経営再建保険というものがございまして、そこに加入しております。そういったものを活用して、そして、農場意向等を活用しながら、いろいろとこれからの対応については検討してまいりたいというふうに思っております。 ◯議長内田博長君)これをもって議案に対する質疑を終結いたします。  

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

また、鳥インフルエンザ発生農場損失支援対策影響を受ける養鶏農家関連事業者への融資等経営支援、食の安全・健康に関する相談体制整備、県産鶏卵・鶏肉の風評被害対策など、必要な事業を緊急に講じてまいります。  以上の防疫措置などに必要な事業費は合計7億円であり、補正予算追加後の総額は4,333億7,000万円余となるものであります。  

奈良県議会 2022-06-23 06月23日-03号

救命・救助や行方不明者捜索等に当たっていただき、また、鳥インフルエンザ発生時の鳥の殺処分などにもご協力いただいております。これらのことから、本県における自衛隊に期待する役割は極めて大きいものでございますので、自衛隊との連携は今後ともますます重要であると考えております。 また、自衛隊ではございませんが、先日、海上保安庁の第5管区本部と奈良県が連携協定をいたしました。

香川県議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日) 本文

また、危機発生時には、直接対応に当たる職員への組織的な支援が重要であることから、鳥インフルエンザ発生時は、防疫業務に当たった職員への健康相談獣医師など過重勤務者への産業医等による面談を行い、新型コロナウイルス感染症対応では、保健所長である産業医自身過重勤務者であったことから、職員課産業医保健所における保健指導などの支援を行っております。  

千葉県議会 2022-02-07 令和4年2月定例会(第7日目) 本文

まだまだ鳥インフルエンザ発生の脅威が懸念されている中で、一刻も早い課題対応が必要であります。特に埋却地については、農業主が確保しておくことが原則であるものの、公有地候補地リストを作成しておき、必要な場合には、そのリストから適地を選定することになっているなど、県の役割は非常に重要であります。この埋設処置について、今回非常に苦慮しました。

広島県議会 2021-12-17 2021-12-17 令和3年農林水産委員会 本文

このたびの福山市での鳥インフルエンザ発生につきまして、対策期間中に東部農林水産事務所に行かせていただく機会がありました。職員の集合や発着の拠点になっていたと思うのですけれども、非常に緊張感があり、対策の大変さを若干お伺いすることができました。改めて県の職員に、迅速に防疫措置を完了していただいたことについて感謝を申し上げたいと思います。  

長崎県議会 2021-12-02 12月02日-03号

そこで、本県においても、最大の警戒が必要であると考えますが、鳥インフルエンザ発生を予防するため、県としてどのような対策を行っているのか、お尋ねをいたします。 7、諫早西部台団地計画見直し西諫早団地整備について。 (1)長崎県住宅供給公社が施工する諫早西部団地グリーンヒルズ)の現状と今後について。 

群馬県議会 2021-11-30 令和 3年 第3回 定例会-11月30日-10号

11月23日の新聞報道によると、鳥インフルエンザ発生を想定した対応確認するとありましたが、ウイルスを媒介する渡り鳥が大陸から飛来する中、本県における鳥インフルエンザ発生予防まん延防止を図るための取組についてお伺いいたします。 ◎倉澤政則 農政部副部長 お答えいたします。  高病原性鳥インフルエンザは毎年冬に流行のピークを迎え、昨シーズンは11月上旬から西日本各地養鶏場発生が続きました。

千葉県議会 2021-06-08 令和3年6月定例会(第8日目) 本文

これまで備蓄分の使用は、東日本大震災の際に被災地に供給した260人分と、平成29年度と令和2年度の鳥インフルエンザ発生の際に防疫従事者へ予防投与した1,738人分のみです。備蓄薬は薬価よりも安い購入価格のため、市場に流用させない契約となっており、毎回膨大な廃棄が生じています。多額の費用をかけて備蓄を続けることは費用対効果の点でも問題です。